山梨桂川ラフティングツアー フジヤマアドベンチャークラブ

フジヤマアドベンチャークラブ
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フジヤマアドベンチャークラブではほとんど、全てのお客様に日本人ガイドによるご案内を提供しております。
なぜ、このようなことをワザワザお伝えするかと言いますと現在、ラフティング業界ではネパール人ガイドが川をご案内をすることが当然になっているからです。一定以上の規模で運営している会社であればネパール人ガイドのいない会社の方が珍しいでしょう。会社によっては現場に日本人が全くいないとゆう場合もございます。当社では自社所属の日本人ガイドによる安心、安全な接客を目指して日々、社員教育と厳しいトレーニングを行っています。このままでは日本人ガイドが珍しいとゆう状況になることもありえます。一度、業界から離れてしまった日本ガイドは簡単には戻って来ません。他社様に比べてツアー代金が高めとなってしまっておりますが当社の趣旨に賛同していただけるお客様はぜひ、フジヤマアドベンチャークラブをご利用くださいませ。


フジヤマアドベンチャークラブからのお約束

■自社ガイド、日本人ガイドによるご案内をお約束します。


■そうではない場合は事前にお伝えします。キャンセルの場合はキャンセル料金不用。

※例外として大型バスでお越しになる団体様の場合は少数ですが外国人ガイドでのご案内もございます。団体様の場合、自社のみではガイドをまかなえない場合がございます。この場合、同業他社からガイドを派遣していただく場合があり日本人ガイドのみを派遣いただくのは難しくなるためです。この場合でも日本人主体のツアーには必ずなります。 何卒ご了承ください。



ラフティング業界の現状
現在、私どもが身を置くラフティング業界では外国人ガイドが大変増加しており比較して日本人ガイドが少なくなっていく状況となっています。
その中で外国人ガイドで主力を占めるのはネパール人ガイドです。
以前はNZ出身などの白人系などもいましたが現在はラフティングの世界で外人ガイドといえばネパール人ガイドだと言える状況です。
ここ数年でラフティングを体験した方は多数のボートが同時に下るようなツアーの場合のほとんどがネパール人ガイドでのラフティングを体験した方も多いいかと思います。場合によってはすべてネパール人だったとゆう場合もあるでしょう。
当社が営業を始めた10数年前は周囲にNZ出身や白人系ガイドなどもいましたが現在はラフティングガイドで外人
とはネパール人ガイドだと言えます。

この状況は近年6,7年ほどで顕著になっており多数のガイドを抱える会社では多かれ少なかれネパール人ガイドに頼っている状況です。
これは日本に来るネパール人ガイドが本国で十分な期間、経験やトレーニングを積んで来ることにあります。
そして本国での収入が少なく海外に出稼ぎに出ることを目的としています。
実際、彼らは驚くほどの低報酬働いてくれます。文句もほとんど言いません。忙しい時のみやって来てくれます。
経営者から見れば神様のような存在です。彼ら自身も豊かな国に行って稼ぐことを目標としています。
彼らの国は公務員でも月収は1万円ほどで日本に来れば本国の10倍以上の報酬が得られます。

どの業界でも低コストで文句も言わずに働いてくれる人材は喉から手が出るほど欲しい人材です。
そして、実際ネパール人ガイドは会社にとって優秀な人材なのです。中学生ほどの年齢からラフティングガイドとして下働きを初めているものも多くいます。ラフティングガイドは海外に出やすい職業で大変人気です。
日本人が大学を卒業する年齢の頃にはガイドになる競争をくぐり抜けて選別された人材が日本にやってきます。
優秀な人材を驚くほどの低コストで手に入れることができるのです。
日本人を雇う場合、その人材がラフティングと川下りの技術を習得して働きたいと希望しても経営者からすればモノになるかわからない日本人にコストを掛けるよりも安価な金額で必要なときのみ働いてくれる人材を優先することになります。
当社でも他社がネパール人ガイドを雇用して低価格でサービスを提供する手法が主流になった頃、同様の手法に
切り替える検討をしましたが現在は自社で日本人を一から教育してほとんど日本人のみでサービスを提供しています。
なぜかといえば日本人ガイドが周囲からいなくなってしまうからです。
最初は少数だったネパール人が数年経つと少しずつ増えやがて多数になってきます。
そして、いつの間にか日本人ガイドがいなくなってしまうのです。
場合によっては日本人はネパール人ガイド達のドライバーです。又はネパール人とお客様の通訳になる場合もあります。会社によっては経営者自身がドライバーで通訳とゆう場合もあります。そして日本人ガイドは減っていくとゆうことになります。
この状態では新たにガイドになりたいという日本人の人材がいても新たに日本人を一人教育するならそのコストで二人、ネパール人ガイドを短期雇用したほうが良いとゆう計算になります。日本人で自然が好きで意欲があったとしてもガイドになるチャンスを失うことになってしまいます。このような関係からネパール人ガイドが増えればその分、日本人が減るとゆう関係になっています。こんなに外国人労働者のインパクトの強い業界もないのではないかと感じます。
数年前まで10人もいた日本人が現在は一人もいないとゆう会社もあるのです。こうなると、もう日本人を戻すのは難しいでしょう。
そんなコストのかかることをしなくともガイドはたくさんいるのですから、、、、、

当社ではツアー代金が高めにはなってしまいますが日本人ガイドによる接客にこだわっております。
日本人による安全、安心、そして楽しいツアーをご希望の方はぜひ当社によるツアーを選んでいただければ幸いです。


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